/ 2020-37 [会社概要]

感染拡大の困難にも業務に励んだ世界中のヘティヒ社員を称える

世界中の従業員にヘティヒ社が感謝の気持ちを表す。

新型コロナウイルス感染症に見舞われた2020年の締めくくりとして、家具用金具メーカーであるヘティヒ社は、全社員を対象に感謝のしるしとして見舞金を支給しました。

感染拡大の困難にも業務に励んだ世界中のヘティヒ社員を称える

他の多くの企業同様、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、ヘティヒ社の6,700名の優秀な社員もまた、さまざまな課題に直面しました。そして今回も再び、新たな状況に対処する上で、社員同士が互いに信頼し、敬い、感謝し合うヘティヒ社独自の働き方の真価が発揮されました。

世界中の社員が一致団結し、困難に立ち向かいました

中国ではすでにウイルスの感染拡大が落ち着いてきているように思われますが、ヘティヒ社が事業を展開しているインドやアメリカなど一部の国は、依然として新型コロナウイルス感染症の拡大による悪影響に苦しんでいます。現在、世界中のヘティヒの社員が一致団結し、新型コロナウイルス感染症によって課せられた課題を乗り越えるため、互いに支え合っています。また、ヘティヒの全社員が、できる限りお客様を満足させるための取り組みに全力を注ぎ、柔軟に対応しています。

ヘティヒ全社員にコロナ見舞金を支給。

 世界中の経営幹部社員を代表し、André Eckholt(チェコ)、Daniel Giesselmann(インド)、Benjamin Pawelzik(アメリカ)は、次のようにコメントしています。「社員の皆さんが、お客様のために最高のサービスを提供してきただけでなく、他の社員のために、そして当社のグループ会社のために業務に取り組み、支え合ってきてくださいました。本社経営陣は、ここ数ヶ月の全社員の取り組みに心から感謝しています」事業部門の垣根を超えた国際プロジェクトチームと共に、当社経営陣は世界中の社員を対象としたコロナ見舞金というコンセプトを策定しました。2020年という大変な一年に、非常に高い水準で個人的に貢献をしてくださったことを高く評価し、感謝の印として、見舞金を支給します。

今後の皆さんの活躍に期待しています

Hettich HoldingのマネージングディレクターJana Schönfeld(ヤナ  ションフェルド)とSascha Groß(サーシャ グロース)は次のように感謝の言葉を締めくくっています。「世界中で事業を展開するヘティヒ社の一員として、2020年は全員が当社の成長に貢献してくださいました。皆さんの継続的な努力に感謝すると共に、すばらしい社員に恵まれているという自信を持って、今後の皆さんの活躍にも期待しています」