/ P12-2019 [Interzum 2019]

狭小住宅で快適に暮らすアイデア

狭小スペース向けのスマートなストレージ・ソリューションをヘティヒがご提案
18 m²の居住空間。それは、都市部での物件不足と価格高騰の影響で、ひとつのライフコンセプトだったり、必然の選択だったりします。今回のインターツムでは、Piazzaホールの“Tiny Spaces – Living in compact homes”の中で、都市部での限定された生活にフォーカスし、最新のトレンドをピックアップします。また、へティヒは、“the Fascin[action] (ファスシネクション)– win storage” のバナーで、コンパクト空間での生活をいかにスマートで快適にするかをデモンストレーションします。

すべてを持ち合わせる空間:18 m²の居住スペースに床から天井までスマートなヘティヒのストレージ・ソリューションで Photo: Hettich

都市化のメガトレンドが続いているように、狭小スペースが大都市での生活スタイルとして、世界中で確立されてきました。大都市という環境に住みたい人たちがますます増え、手頃な住宅の入手が困難になっています。そこで、小さい居住スペースが、決して生活水準を落とすわけではないことから、狭小住宅がますます注目されています。逆転の発想です。

利用可能なわずかなスペースをいかにデザインし、生活するかがよりスマートなソリューションに求められています。しかも、これは良いデザインをあきらめているわけではありません。たった18 m²の床面積に家具付きの単身者用アパートの例を用いて、へティヒは、どうやって魅力的な狭小住宅になるか、空間の至る所で思いがけないアイデアを見せます。どんな収納スペースも―家具の有無にかかわらず―すぐにアクセスでき、計算されつくした設計、隙間を有効活用する。住居の至る所で、天井ほどの高さの収納スペースが確保されています。毎日使われない備品を十分に納められます。

要求が多い収納スペースのソリューションとして、キャビネットにアイランドカウンターやソファーベッド、サブテーブルとなる壁面のカウンターバー、階段を備えたキャビネットなどで実現させます。全く不便のないこのような住居で、満足させる空間作りに、必ずしも、たくさんの要素が必要ではないということを証明したことは、驚くべきことです。このヘティヒによる家具付き狭小スペースは、インターツムのBoulevardにあるPiazzaエリアの特設会場で見て触って体感していただくことができます。そして夏以降、キルヒレンゲルンのヘティヒ・フォーラムで展示される予定です。